桑原分団

kuwabara 羽島市消防団桑原分団を指揮するのが私、伊藤晃です。

団紹介にも有りますように、我々桑原分団は、桑原町の大人から子供まで消防団と一丸となるイベントを多数行い、振興を深めております。

特に子供たちには、消防放水体験等を通して消防に触れ関心を持ってもらう事が、10年、20年先の団員の確保にも繋がるのではないかと考えております。

「自分たちの町は自分たちで守る!」の使命感を持ち我々桑原分団は、日夜消防活動に務めております。

羽島市消防団桑原分団　分団長伊藤晃

桑原消防団は、総員45名で構成され、ポンプ車1台、小型ポンプ積載車1台を備えた羽島市の最南端に位置する桑原町の消防団です。

我々は、火災やその他災害で消火・救助活動の支援をする為、救急救命の方法を教わり、日々訓練し地域防災力の1部となるよう努めています。

また、町民運動会や町民盆踊りなど様々な行事に参加し、地域とコミュニケーションを図り住民との結びつきを大切にしています。こうした活動がいざという時の連携づくりとなると考えております。

近年各地で自然災害が起き、また、東海・東南海・南海トラフの3連動大地震も予測される中、いつここ岐阜県そして羽島市、桑原町に被害をもたらすか分かりません。消防団として出来ることを考え、備え、努めてまいります。

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